第11回ハロプロ楽曲大賞2012・楽曲部門・MV部門・推しメン部門

こちらにも勿論投票を。
<楽曲部門>
ノミネート

モーニング娘。
 One・Two・Three
 ワクテカ Take a chance
 涙一滴(田中れいな)

Berryz工房
 ももち! 許してにゃん体操
 Because happiness

℃-ute
 会いたい 会いたい 会いたいな
 悲しきヘブン
 ひとり占めしたかっただけなのに
 幸せの途中

ベリキュー
 超HAPPY SONG(シングルver.)

真野恵里菜
 黄昏交差点
 Song for the DATE
 純情警察K・I・S・S
 Glory days

吉川友
 こんな私でよかったら
 ここから始まるんだ!
 17才
 ダーリンとマドンナ
 私がオバさんになっても
 Twinkle Days
 会いたくなったら
 ヒラヒラ星
 Make YOU!
 恋しさと せつなさと 心強さと
 淋しい熱帯魚
 抱いてHOLD ON ME!
 少女A

5位:抱いてHOLD ON ME!/吉川友(1.0pt)
元来カバーという物は殆ど認めておらず、ましてやそこにボカロPという更に認めていない方々が関わってきては
どう考えてもダメだろうと思ってたらそこにきっかが歌えば全てが調和されて、まさかの原曲よりよくなってしまうとは!
カリスト?がここまで大当たりの1枚になるとは全く予想してなかったので驚かされた。

4位:Song for the DATE真野恵里菜(1.0pt)
ハロプロ卒業をかなり意識して作られた曲という事を後から聴いたが、
何も知らない状況で聴いた時からあぁ、これはいつかその時が来る...と覚悟はしてたが実際に来ると寂しいものが。
真野ちゃんの全ての思いが込められてる辺りでは去年のMy Days for youよりも重さがずしっとくる。

3位:One・Two・Three/モーニング娘。(1.5pt)
モー娘。50枚目のシングル。節目にこれだけ力のある凄い曲持ってきたかぁ。という位に素晴らしい仕上がり。
6期のさゆれいなと9・10期で構成されて、必ずしもプラチナ期等と比べるとポテンシャルでは劣るはずなんだが
充分にまだまだここから戦っていける事を魅せつけられた。ただここかられいなが抜けるのはかなりの痛手...

2位:こんな私でよかったら/吉川友(3.0pt)
厳密には去年の曲ではあるがノミネート期間の関係で今回に。それでもこの位置という事はそれだけ相当いい曲という事。
それまでの曲達もたしかによかったけれど、こんな私〜はまさにきっかにピッタリという他に無い位にドンピシャ。
ここからの流れで発売されたアルバム「One for YOU!」も名盤と言える位の出来だったし、
ソロ2年目にしてようやくきっかの時代がやってきた感がした1年だったかと。

1位:超HAPPY SONG(シングルver.)/Berryz工房×℃-ute(ベリキュー)(3.5pt)
元々全く違う2つの曲をミックスしてアレンジしてあたかも元々1つの曲として作られたかの様に仕上げてきた辺りに
つんく♂やるじゃない!と久々に思わされた。
ベリキュー自体のパフォーマンス力もかなりのレベルまできた所に持ってきたのも長年ライトではあるがファンな人間には嬉しかった。

<MV部門>

・3位:会いたい 会いたい 会いたいな℃-ute(1.0pt)

色んな界隈でもてはやさているダンス力は前々から解っていた事なので、そこよりソロで映る個々のシーンがとても良い。
それぞれにいい感じに成長したなぁというのがよく解る。

・2位:Berryz工房×℃-ute(ベリキュー)/超HAPPY SONG!(1.5pt)

ハロのお得意な大人数ワチャワチャ系はやっぱりいいなぁ。楽しそうなのがちゃんと伝わってくる。

・1位:こんな私でよかったら/吉川友(3.5pt)

ソロのPVとしてのある意味究極かもしれない。白衣装の猫ポーズダンスと無表情のパペット。これだけで完璧。

<推しメン部門>

吉川友
正直真野ちゃんと悩みはしたが、今年の真野ちゃんはドラマや舞台に軸を置きすぎていて
歌う真野ちゃんが一番好きな身としては積極的に選びづらかった。
そこにスッと入り込んでくる様にきっかがシングルもアルバムもまさかのカバーアルバムも完璧過ぎる出来。
更にきっかフェス等でライブも積極的だしインタビュー等では謎発言の連発w
一般的には目立ってなかっただろうが今年はやはり彼女の一年だったと思う。