BARFOUT!のインタビュー記事を読んで #nanba44 #nanbashiho

twitterの気軽につぶやける特性をどっぷりハマり、かなりお久し振りな更新です。
それでもブログを書こうと思ったのは、本日発売のBARFOUT!に掲載された
南波志帆ちゃんのインタビュー記事に感心させられたから。
あまり詳しく書くとアレなんで詳しくは買って読んでいただきたいですけれど、

変に感情を入れ過ぎると、聴いている人が、感情移入できなかったりする。
だからある程度は抑えるようにしたんです。

ある意味一番難しい事を若干17歳(インタビュー時は16歳)でサラリと答えてしまう。
だから僕は南波ちゃんに惹かれているのかも。
最近の歌は歌い手である自分を主張し過ぎて、聴き手が若干疲れてしまう所がある様な気があって
それはそれで勢いがあっていいとは思うんだけれどいつまでも記憶には残りにくい。
最初はスッと入ってきてインパクトは薄いかもしれないけど、そういう歌や歌声の方がいつまでも記憶・耳に残っていて
数か月・数年経っても新鮮な気持ちで聴く事が出来る訳で。
事実南波ちゃんのはじめまして、私。も2008年11月発売で既に何度も何度も聴いているんだけれども
つい最近聴き始めたかの様な新鮮さが常にある。
勿論最初から意識していた訳では無いと思うけれど自然とそうなっていてそれに本人が意識を向けている。
あんまり雑誌のインタビュー記事とかに意識向けてなかったんだけど、南波ちゃんのそれは読んでて色んな発見があって楽しい。
今本屋に行けばBARFOUT!・SPA・my space form JP・CDでーた・PS・ケラでそれぞれの南波ちゃんインタビュー記事が掲載されている
雑誌が沢山あるので買い占めちゃえばいいのだw