私的音楽ランキング1月分
今までにも年末に年間10選とかハロプロ楽曲大賞に参加したりしてましたが、
もうちょい奥に突っ込んだり細かくしてみようかな?とか考えたり
完全に独断と偏見の私的評価なので、華麗に読み飛ばしていただいても(ry
基準は2009年1月発売のシングル・アルバム内の全曲・各アルバムからは最大2曲まで選別だけです。
Magic Time/(2009.01.01発売)asin:B001J8NS3I
- 01.your "Magic Time"
- 05.シャーベット色の時間
ハイファイ新書/相対性理論(2009.01.07発売)asin:B001MC02XA
- 02.地獄先生
- 04.四角革命
LOVE MATHEMATICS/Base Ball Bear(2009.01.07発売)asin:B001L1C3RK
- 01.LOVE MATHEMATICS
かぜよみ/坂本真綾(2009.01.14発売)asin:B001IK935O
- 01.Vento
- 06.Get No Satisfaction!
Berryz工房 スッペシャルベスト Vol.1/Berryz工房(2009.01.14発売)asin:B001IVU7N0
- 01.男の子
co・no・mi・chi/Buono!(2009.01.21発売)asin:B001M50OKS
- 01.co・no・mi・chi
深愛/水樹奈々(2009.01.21発売)asin:B001LRAKQ0
- 01.深愛
- 02.PRIDE OF GROLY
サヨナラ TECHNOPOLiCE/Aira Mitsuki(2009.01.21発売)asin:B001LKQNAE
- 01.サヨナラ TECHNOPOLiCE
メイン★ストリート/May'n(2009.01.21発売)asin:B001LGCTSS
- 01.May'n★Space
- 07.ライオン-May'n Ver.-
4 憧れ My STAR/℃-ute(2009.01.28発売)asin:B001M5LNMQ
- 01.★憧れ My STAR★/℃-ute
- 06.青春ソング/矢島舞美
約束/Kinki kids(2009.01.28発売)asin:B001NIZF4O
- 01.約束
Questions?/中村優(2009.01.28発売)asin:B001JI47QA
- 01.Questions?
天使になりたい/中島愛(2009.01.28発売)asin:B001LKQN9K
- 01.天使になりたい
とりあえず先に絞り込んだのが↑の全18曲。で上位10曲は
- 1位Vento/坂本真綾
アルバムのイントロ曲として1分39秒という非常に短いながらも、かぜよみというアルバムの全体像をこの1曲で表現しています。
バイオリンとピアノからの静かな入りから徐々に音が広がっていき、真綾さんのエスペラント語で歌う歌声と調和。
次のトライアングラーへの繋がりを考えた終わり方をしている辺りも計算されているし、
アルバムのイントロ曲としてはここまで完璧な楽曲は他に探しても見当たらないはずです。
- 2位★憧れ My STAR★/℃-ute
前奏もなく突然℃-ute7人の歌声から始まる今までにないスタイルがまず聴き手を驚かせ、
歌詞も今までには無いリズム感を重視した仕上がりも聴いてて心地よかったです。
サウンドはつんくらしいし、鈴木Daichi秀行のアレンジも安心して聴ける要因の一つかと。
- 3位Get No Satisfaction!/坂本真綾
こんなにピッチの早い楽曲は恐らく真綾さん史上初のはず。
先週のコンサでもキッチリ歌いこなしてましたし、新たな真綾さん楽曲の道が開けた印象がしました。
スタッフや関り合いのある方達への思いが込められているという詞の方も色々と思わせる部分があります。奈々さん久し振りのバラードは壮大さの中に儚さや尊さを歌声だけでなく詞や音からも表現されていて、
また一回り成長したアーティスト水樹奈々の凄さを再確認出来ました。
上松美香さんのアルパも絶妙な音色を奏でていてこのコンビは素晴らしいです。
- 5位四角革命/相対性理論
前作シフォン主義からガラッと雰囲気が変わり聴き手を驚かせてくれましたが、その中でもインパクトが強かったのが四角革命。
サウンド面では大きく変化したけど、韻を踏みまくった詞の巧さはどの曲においても芸術的です。
- 6位LOVE MATHEMATICS/Base Ball Bear
ベボベ久し振りの新曲はchangeに続く正統なロックナンバー。
十七歳の頃のナヨナヨした曲とはサヨナラしたかの様な攻撃的な曲に数学と恋愛を結びつけた小出君らしい詞が見事にマッチしてました。
PVもアニメをメインにしていて新しいけど何処かベボベらしい仕上がりに。
- 7位青春ソング/矢島舞美
夏DOKIリップスティックに続くまいみぃ〜のソロ曲はつんくも汗かきソングという程のロックナンバー
若干リンダ リンダっぽい気もするけど盛り上がるには必然的にこの音になってしまうのかもw
聴いてるだけでステージ上で拳を挙げて客席を煽りながら汗だくで歌うまいみぃ〜の姿が想像出来てしまいますw
- 8位co・no・mi・chi/Buono!
Buono!初のつんく作曲という事で若干不安ではありましたが、この3人にかかればそんな不安はすぐ何処かへ吹っ飛びました
ベリキューの歌のエース達の表現力の高さは相変わらず高い位置に存在する事を改めて思い知りました。
- 9位サヨナラ TECHNOPOLiCE/Aira Mitsuki
無料イベントや初のTV出演等力の入れ様が凄いんですが、それだけAiraがこの曲にかける思いは本気なんでしょう。
その思いに応えるだけのポテンシャルをこの曲はしっかりと持っています。
今までのAira曲と比べても耳に残る感じは今までで一番だし、何度もリピートしたくなる。
- 10位約束/Kinki kids
やはりこの二人の歌声は絶妙。普遍的な曲だからこそ歌声が生きる事を作曲者が理解しているかの様。
ジャニーズらしくない曲で勝負し続ける姿勢は素晴らしいと思いますよ。
まぁグダグダ書きましたがどれも素晴らしい曲ですよホント。どれを聴いても間違いなくいい曲です。そこは自信を持ってオススメします。