第7戦モナコGP

毎年波乱の展開が約束されてるモナコ戦、今年も色々ありました。予選からミハエルシューマッハ
謎の失速→アロンソ2位→危険行為でシューマッハ最後尾スタート。
そして決勝ではアロンソvsライコネンの大接戦・ウェーバーライコネンの白煙→リタイア、
シューマッハ鬼の追い上げで5位フィニッシュと正にどんでん返し。
特にシューマッハ5位は正に驚き!あの位置から抜きにくいモナコで5位まで上げてくるとは・・・
しかし予選の失速・停車ははたして本当に危険行為なんだろうか?
映像で見た限り、アンダーステアになってしまい曲がりきれず仕方なく止めた風に見えた。
その後マシンを止め続けた理由についてはいささか納得いかない部分は持つが、
最後尾グリッドまで下げる必要性はあったのだろうか?