最終回:2007年、ロンドン

HEY×3SP見てたら寝てしまい何と前半20分見逃す始末_| ̄|○録画しといてよかった。
う〜ん。こういう最終回になるとは。中盤ぐらいまでは仁子と南原のラブラブっぽさが目立ってたのに、
南原がオーストリアに仕事に行ってしまっている間に仁子がまた研究を始めてしまったので、
結局破局へ。2年後に日本で南原と再会するが挨拶しただけで復縁はナシ。そして第1話の冒頭にあった
2007年ロンドンのリムジンの中の仁子の映像へ。そのままエンドロール。えっ?
これで終わり?バッサリ終わってしまって正直ガッカリ。エンドロールの映像は総集編のような
映像で良いが、その後は?ひょっとして当初は15分拡大を狙って作ってたが、視聴率不振で
拡大無しになったからこういう何とも言えない終わり方になったのだろうか。
ただおさらいがとてつもなく長かかったのは◎。あれだけの長ゼリフ竹内結子よく頑張ったね。
さて11話全て終わってこのドラマ。まず健一君が必要なかった。3〜4話のグタグダ感は全て
彼が原因と行っても過言ではない。ただ最初から環境問題が主体だったらそれはそれで辛かったかも(笑)
でもこのドラマ最大のポイント演出は◎。中盤視聴率を気にして抑え目に走った時期もあったが、
最終回では再び暴走(爆)澤田鎌作の時は特に素晴らしい演出でした。そして竹内結子譲(笑)
やはりこのドラマ最大のキーポイント。全編通して美しかった。特にロンドン回想編は最高!
より彼女を好きになりました!いま、会いにゆきますDVD早く欲しいな〜。
不機嫌なジーンDVDBOXはちょっと保留かな。中古で1万円ちょいで出回ったら買うかな。
月9らしかぬ作品ではあったが、少なくてもいつも変化の無いキムタク作品や2003年頃の月9
等に比べたら幾ら視聴率が低くてもジーンの様なドラマが好きです。