いま、会いにゆきます

いよいよ本日公開。一応原作を半分近くまで読んどいた。凄くよい話じゃないですか(笑)
結子ちゃん、いま、会いにゆきます(爆)<追記>
見て来た。奇しくも舞台挨拶の次の回を(笑)まあ舞台挨拶付きのはすぐ売れたらしいが。
意外にも客席空いてた。左隣2つ来なかったし。初日でこれはちょっと心配。
いや〜泣けと言わんばかりの構成。これでもかこれでもかと次々に必殺技を出されてる感じ(?)
これをセカチューの2番煎じとか言ったらそれは大間違い。全く違いまっせ(笑)
ストーリーは初日だし多くは語らないが、半分近く原作読んだ人間でも違うって解るぐらい
多少変わってた。でも大筋は一緒だし、原作読んで何かしら感じた人は充分見る価値アリ。
脚本:岡田恵和の集大成と言っても過言ではない作品。こりゃマザー&ラヴァーがあんなもんに
なる訳だ(爆)それぐらい話は上手く作られてた。後半のどんでん返しにはただただ驚かされたが
まあそこは原作読んでなかった自分が悪かった訳で(笑)あ、家帰って全部読みました。
そして竹内結子は終始可愛い!!(爆)あのセミロングの姿は最高に可愛い。立派に母親として
恋人として両方演じてました。中村獅童は最初ミスキャストだろうと思ってたが、見てて巧役が
ピッタリだな〜と思った。そして佑司役の武井証も可愛かった。ちゃっかり美山加恋も出てた。
またエンディングのオレンジレンジは多少浮いてた(爆)が、それほど悪くなかった。
正直こういう映画自分は好きじゃないんだろうな〜って思ってたが、しっかり泣けたし
案外こういうのも悪くないって思った。充分星5つ、いやアーカイブ星5つ押せる作品です(笑)
これはDVD出たらきっと買うな(爆)もう既にコミック版とアーカイブ星の絵本欲しいし(爆)
一応フィルムしおりってのは買った。ブックカバーも良かったが900円はチト高いのでパス。